【個別銘柄分析】東京個別指導学院(4745)

東京個別指導学院ウェブページより

株価情報

株価:636円
最低購入金額:63,600円
配当利回り:4.09%
(2022/1/7終値)

 現在の株価と配当利回りはYahoo!ファイナンスでご確認ください

トカゲ分析

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配当利回り   ★☆
1株配当金推移  ★★☆
EPS推移    ★☆
PER      ★

トカゲコメント:
ベネッセホールディングス傘下で、小中高生向け個別指導塾を運営。2021年2月時点で首都圏に202教室、関西地区に45教室、その他地区に14教室の合計261教室を展開している。

2020年1月に企業向け人財開発に関する研修の企画・実施を行っているHRBC株式会社を子会社化し、社会人教育にも事業を拡大。ただ、現状では、売上における個別指導塾事業の割合が約98%ととても高い。

2014年からホスピタリティ経営を導入。大学生である講師が、生徒のために何ができるか?という主体的な思いをもち、教室というチームの力で最大化し、それを組織の文化とする経営スタイル。この過程で講師も自己成長する。このような環境を求めて新たな講師が集まり、育ち、活き活きと働き、そのエネルギーが生徒に伝わり、生徒の成果が出る、という好循環を生んでいる。このような仕組みが強みであり、圧倒的な講師人材のプラットフォームが同社の競争優位性である。

EPS推移は、コロナの影響で2020年度に大幅減少したが、オンライン個別指導授業の導入や教室での感染症対策などによって2021年度は大きく回復する見通し。ただコロナ前水準には回復しない。売上高は、2021年度に過去最高を更新する見通し。

1株配当推移は、直近6年間はフラットであり、安定配当が継続されている。特に、2020年度は、純利益が大幅な減少となったが配当水準は維持されたことは安心材料。PERは業種平均120.80と比較して24.43と割安。

トカゲは東京個別指導学院の株式を保有しているが、今後も株価下落のタイミングで配当利回りを確認しながら追加購入をしていく方針。

基礎データ

EPS推移

企業ウェブページのデータよりトカゲ作成 
単位:円

1株配当推移

企業ウェブページのデータよりトカゲ作成
単位:円

PER比較

JPXウェブページよりトカゲ作成 
東証一部平均および業種平均は2021年12月時点入手データ

売上高推移

企業ウェブページのデータよりトカゲ作成 
単位:百万円

中期経営計画

企業ウェブページより

2020年10月に中長期ビジョン「VISION2030」と、ビジョン実現のため、2021年度から3年を期間とする新中期経営計画「ホスピタリティ経営2023」を公表。

VISION2030の数値ターゲットは、10年間で講師数、在籍生徒数、売上高を2倍にすることである。

成長戦略
・講師⼈財プラットフォームの進化
・ICT活用による教育サービスの進化

基盤戦略
・経営基盤の刷新
 中長期的な成長を見据えたICT基盤の刷新のため、ICTへ5ヵ年で累計30億円を投資

数値計画(2023年度)
売上高   257億円 vs. 2021年度予想 221億円
営業利益  31億円  vs. 同上      22億円
営業利益率 12.1%  vs. 同上      10.0%

株主還元
配当性向50%以上
・今後の業績推移や成⻑投資、事業継続性等を勘案しながら、安定的な利益還元に努める

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